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We Four: The Best of the Ink Spots

We Four: The Best of the Ink Spots


1. We Three (My Echo, My Shadow And Me)
2. If I Didn't Care
3. Maybe
4. When The Swallows Come Back To Capistrano
5. I Don't Want To Set The World On Fire
6. Address Unknown
7. Do I Worry?
8. So Sorry
9. Prisoner Of Love
10. I'd Climb The Highest Mountain
11. Into Each Life Some Rain Must Fall
12. The Gipsy
13. My Prayer
14. Puttin' And Takin'
15. Whispering Grass
16. Thoughtless
17. Ev'ry Night About This Time
18. To Each His Own
19. Don't Get Around Much Anymore
20. I'm Beginning To See The Light
21. Someone's Rocking My Dreamboat
22. Until The Real Thing Comes Along
23. When The Sun Goes Down
24. Bless You

前回に引き続き、コーラスグループの紹介です。インクスポッツはメンバーを替えがえ、現在も活動しています。

興味がなければ読み飛ばして結構ですが、Fall OutというGameをご存知でしょうか?
PC、PS3やXboxなどで販売されており、核戦争後、1960年位で文化が止まってしまったまま放射能にまみれた世界で主人公が物語を進めていくというものです。全然ヨツギリと関係なさそうに聞こえますが、このGameのBGMは実際のアーティストによる音源が使われています。軽快なジャズがほとんどで、ゲームのメインテーマのようにインクスポッツの楽曲が多々使用されています。

5. I Don't Want To Set The World On Fireでは
僕は世界に火をつけたいわけじゃない、
ただ、君の心に炎を灯したいだけなんだ。

といった和訳になりますが、set the world on fireというのは世界を興奮させる(名を上げる)と言った意味で、1941年にリリースされたこの曲は世界大戦時の時代背景から来ていると言えます。もう1つはゲームの世界観である核戦争という部分と、世界に火をつけるというフレーズとをリンクさせているのだと思います。
ブログテーマから少し離れてしまいましたが、インクスポッツの楽曲は全て良い雰囲気が出ています。イントロが全部一緒だとか、歌→語り→歌といった形式ばったものから離れないという所はありますが、オールドタイムなアメリカの雰囲気は感じ取れると思います。

このアルバムはベストと言うことで、十分にインクスポッツを満喫できる内容となっています、全曲4ビートのリズムギターも心地良いですし、Allan Beche Big FourのギタリストBob Learyがライブで披露している2. If I Didn't Care、マーチン・テイラーもよく演奏する12. The Gipsy エラ・フィッツジェラルドとの競演19. Don't Get Around Much Anymore、定番スタンダード20. I'm Beginning To See The Lightなど、ジャズファンにも馴染み易い内容となっています。

◎落ち着いたコーラスグループの曲が聞きたい

◎落ち着いたアコースティックギターのイントロを集めている

◎The Gipsyって、歌詞あったんですか

◎Fall Outの超絶ファンだ!

といった方には是非オススメです。


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Author:Sassa1981
戦前、戦後ジャズギター愛好家です

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