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The Trio / Perterson Pass Pedersen


1. Blues Etude
2. Chicago Blues
3. Easy Listening Blues
4. Come Sunday
5. Secret Love

新年あけてフラフラとタワーレコードに行ってみるとバーゲンシーズンだからかデフレだからか、ジャズCDの価格破壊が行われていました
名盤が1000円で買えるというキャンペーン!
マイルスやモンクのアルバムなど、モダンジャズを語るには欠かせないものがほぼ1000円
デフレスパイラルに陥る可能性はあるにしても、ジャズをこれから聴くという人には良い機会かも

そんな中、見つけ出したのがこのアルバム
以前グラッペリ、ピーターソン、ジョーパス、ペデルセン四人のアルバムを紹介しましたが、今回はそのグラッペリのいないトリオ編成

ヨツギリものではないのですが、モダンジャズ特有の渋みだけを求めているものではなく
オスカーピーターソンのハッピーなフィーリングとジョーパスの渋みがうまく絡まって絶妙な味をだしています。もちろんペデルセンもすばらしい

1. Blues Etude 直訳すると「ブルース練習曲」ですが聴いてみてください。アホかい練習曲なわけないやろ!!というくらいブッ飛んだピーターソンの高速プレーです
「その昔有名なピアニスト・アートテイタムの演奏を聞いたピーターソンは、その演奏能力の高さに2週間ピアノを触らなかった」などというくだらない都市伝説がありますが、この演奏はそんな話が眉唾だと証明されるものです
白熱したトリオのグルーブもさることながら、ピーターソン単独でのブギウギピアノソロなど、ハッピーフィーリングがバリバリと出ています
2. Chicago Blues
高速な演奏が来た後も手数勝負な演奏がきてしまうと、テクは凄くても飽きてしまうという事が多々ありますが、ここはしっかりツボを押さえて、ゆったりとしたブルース。題名がシカゴブルースといってもダッダダッダというリズムのエレキブルースの雰囲気ではありません
ジョーパスのギターソロやピアノとギターではなかなかバッキングが難しい所、パスのセンスが光るコンピングも参考になります
3. Easy Listening Blues
やはり一発目で飛ばしすぎたのか、ここでもスローなブルース
テンポも前曲と大差はないですが充分飽きの来ない演奏です
4. Come Sunday
エリントン作曲のナンバー
歌詞を見るかぎりでは黒人霊歌のようなものですがタイトルとは裏腹に辛気臭い内容
ラストを明るくもってくる伏線だと思っても良いかも
5. Secret Love
僕にはあまりなじみはありませんがスタンダード曲
序盤から出ているハッピーフィーリングそのままでスタンダードを料理したという感じです
ジョーパスのソロもこれぞビバップジャズギター!といった内容
最後を締めくくるにふさわしい演奏です

◎暗い雰囲気のモダンジャズギターにはこりごりだ

◎ピーターソンとジョーパスのブルースが聞きたい

◎ピアノがいるときのギターのコンピングを参考にしたい

という方におすすめします
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その他オスカーピーターソンの作品
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Benny Gooman 1947vol.2 / Al Hendricson


1. Hi 'Ya Sophia
2. Baby Have You Got a Little Love to Spare※
3. Nagasaki
4. Freedom Train
5. Varsity Drag
6. Gonna Get a Girl※
7. On a Slow Boat to China※
8. Sweet and Lovely
9. Ooh! Look-There, Ain't She Pretty?
10. Back in Your Own Backyard
11. Wrap Your Troubles in Dreams
12. Blue
13. After Hours
14. All I Do Is Dream of You■
15. I'll Never Be the Same■
16. Bye Bye Pretty Baby■
17. Shoe Shine Boy■
18. At Sundown■
19. When You're Smiling■
20. Alll I Do Is Dream of You■
21. Stompin' at the Savoy■
22. You Turned the Tables on Me
※はアル・ヘンドリクソンによるヴォーカル曲
■はアル・ヘンドリクソン不参加

環境が変わったこともあり、なかなか更新できずでした

初心に帰ってスウィングの王様、ベニーグッドマンのアルバムを紹介したいと思います
その筋では有名なCLASSICSのアルバム。何故紹介がVOL2からなのかと言うと、これは僕が購入したCLASSICSのアルバム第一号だからです

ギタリストはアル・ヘンドリクソン
このグッドマンのセクステッドやオーケストラ、他にもアーティショウのセクステッドにも在籍していたスウィングギタリスト。チャーリークリスチャン風のソロからシナトラ風のヴォーカルも出来る多才なミュージシャンです
クリスチャンの全盛が1939-1941だとするとこれが47年ですのでエレキギターもジャズ会に浸透していることでしょう
このアルバムでのギターは4つ刻みのリズムがかすかに聞こえる程度、それよりもエレキでのリフが聴きどころです

1.Hi 'Ya Sophiaはグッドマンファンなら一度は聞いたことのある高速リフのスウィング、ビブラフォンはレッドノーヴォ。ピアノはメル・パウエル。短いですがヘンドリクソンのソロも聞くことが出来ます
2. Baby Have You Got a Little Love to Spareゆったりとした歌もの3. Nagasaki 高速のスウィング。円熟したプレイヤー達の安定した演奏が聞くことが出来ます。デュアルモンドピックアップかどうかは分かりませんがそのようなシングルピックアップの初期エレキギターの音色で高速ソロをとります4. Freedom Trainは女性ボーカルをフロントに多数のコーラスもの。かすかな四つ刻みも
5. Varsity Dragではまたまた高速エレキソロ、6.Gonna Get a Girlはゆったりとしたボーカルに落ち着いたクリスチャン風ソロを堪能できます
7. On a Slow Boat to Chinaはこのアルバム一番の目玉。「中国行きの貨物船はヒマだから、女の子でもひっかけよう」みたいなナンパな曲ですが、ヘンドリクソンのボーカルがすごく心地良いです
その他リズムギターがかすかに聞こえる11. Wrap Your Troubles in Dreamsや、クラリネット、ピアノ、ドラム、トリオ演奏の14~21も聞き逃せません

スウィングジャズ後期の歌物や、シングルピックアップによるギターに興味があればおすすめします

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その他ベニーグッドマンのアルバム
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プロフィール

Sassa1981

Author:Sassa1981
戦前、戦後ジャズギター愛好家です

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