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ラベラ 800l ブラックナイロン弦



アルバム紹介がなかなかできず、すみません。

今回はアルバムではなく、弦のレビューをしてみます。
バッキー・ピザレリやジョンも使っている、ラベラのブラックナイロン弦。

12-56のアコースティック弦でいうとライト弦くらいですが、それに比べ凄くテンションがゆるいです。
この弦はアンプを通した時に箱鳴りを生かした音が出ると、まことしやかなウワサがあるようですが、鳴り自体は変わらないにしても、そのテンションのゆるさが他の弦との違いがでているかもしれませんね。
ジョン・ピザレリはライブでこの弦にローランドのジャズコーラスで弾いていましたから、アンプはなんでもいいんだと思います笑

ただテンションがゆるすぎて、普段の弦高だとビビりが入ってきます。
特に三弦は物凄いゆるさなので、弦高をかなり上げるか、ロングスケールのギターでないとオススメできないかもです。

バッキーをイメージして、一度試すのもありですね。結構高級ですが!
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The Guitar Quintet Of Bucky Pizzarelli

The Guitar Quintet Of Bucky Pizzarelli

1. Davenport Blues 2:17
2. Candlelights 4:56
3. Flashes 2:33
4. In the Dark 2:55
5. In a Mist 4:52
6. Stage Fright 2:45
7. Danzon 2:57
8. Afterthoughts, Pt. 1 3:03
9. Afterthoughts, Pt. 2 1:31
10. Afterthoughts, Pt. 3 2:16
11. Sutton Mutton 2:30
12. Peg Leg Shuffle 2:16
13. Love Song 3:10

今回は超ローカル路線というか、マニアック路線というか、のアルバム紹介です
リーダーはバッキー・ピザレリ。ギタークインテットということで、他メンバーはアート・ライアーソン、バリー・ガルブレイス、アレン・ハンロン、トニー・モットーラ、ハウィー・コリンズ
ハンロン氏とコリンンズ氏は知りませんでしたが、そうそうたるメンバーであることは間違いなしです
そのメンバーで何をやるかと言ったら、ビックス・バイダーベックのピアノ曲!という相当マニアな企画です
ビックス・バイダーベックは、伝説になるジャズマンに多い、「まともに音楽教育をうけていなかった」とか「譜面は読めないが、アドリブはすごい」とか「27歳にしてアルコール中毒で夭折」とか、そういった要素をすべて持ち合わせていた人物で、今なお1部のジャズファンに指示されています
そんな悲劇のヒーローの生んだピアノ曲は、「暗い」「葛藤」「混沌」といったものの中に「繊細さ」「ユーモア」「微かな光」が垣間見えるといったイメージです
それらをリスペクトするバッキーがAUDIOPHILEと組んで「ギター5人でやっちまうか!」と勢いよく録音したのでしょう
前半から5人ギターでのアンサンブルは圧巻で、1. Davenport Blues 、2. Candlelights 、3. Flashes などは原曲はそこまで暗くないのに、より暗く感じてしまうアレンジ
4. In the Dark 5. In a Mistは原曲が有名ですが、暗いを通り越している感じがします
個人的にはこれら全てエレキで録音されているので、生音で録ってほしかったですね

それ以降はカール・クレスとディック・マクドノウの曲をバッキーの娘、マリーと録音しています。この編成はバッキーの「Green Guitar Blues」でも聞くことが出来ます
そしてバッキーのソロでクレスのAfterthoughts三部作を超絶に暗く演奏しています
11. Sutton Mutton 2. Peg Leg Shuffle 13. Love Song これらもクレスの曲をバッキーがソロで演奏。珍しくフィンガーピッキングで演奏している部分もあります
おそらくテーマは「暗」だったのでしょう
暗いだけなのか、ただ地味なだけのか、それすら判断が危うくなる珍アルバムです

◎ビックスのピアノ曲をギターで聴きたいと思っている

◎マクドノウが亡くなって、彼に捧げたAfterthoughts三部作をじっくり聴きたい

◎クレスの名曲をバッキーバージョンで楽しみたい

◎バッキーピザレリのCDを買うにあたって、人柱になってもいいと思っている

◎暗いギターって何?

と思った方は聴いてみてください

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In a Mellow Tone / Howard Arden Bucky Pizzarelli


秋ですね。やはり音楽の秋、ジャズがよく似合います
秋の夜長にはベタな枯葉なんかも良いですがStella by Starlight やMoonlight in Vermontなんかもいいなーと思います
2010年も気がつけばあと2ヶ月、更新があまりできませんでしたが、ボチボチ更新していきますよ
今回のアルバムはバッキー・ピザレリとハワード・アルデンのデュオ
ベネディットギターデュオでもあります
ベテランのスウィングギタリストとしては最高の2人組み。この2人は以前に紹介した「ギター弾きの恋」のサウンドトラックでも録音しています
7弦ギターデュオといえば、ハワード・アルデンとジョージ・バン・エプスのアルバムを連想しますが、あのラインナップよりももう少し聴きやすい内容となっています

1. In A Mellow Tone
2. Do Nothing 'Till You Hear From Me
3. Tangerine
4. Snow Fall
5. Cherokee
6. In The Dark
7. The Very Thought Of You
8. Three Little Words
9. What's New?
10. Moon Glow
11. Jitterbug Walts
12. I'm Forever Blowing Bubbles
13. Blues For Emmett

1. In A Mellow Tone 2. Do Nothing 'Till You Hear From Me 3. Tangerineはバッキーの息子ジョンとのデュオでもよく聴くことのできるナンバーで、ハワード・アルデンによるソフトタッチな単音ソロや、ウォーキングベースの伴奏など、聴きどころ満載です
4. Snow Fallはカール・クレス、ジョージ・バーンズの「Two Guitars」という幻の名盤でも演奏していますし、ウェス・モンゴメリーもThe Montgomery Brothers in Canada
というアルバムで演奏しています
5. Cherokee はジャズスタンダード。もとはアメリカアインディアンの部族の名です
マイルスなどが演奏するモダンジャズアレンジではインディアンを想像させることは無いのですが、ここでは7弦ギターの低音を生かした民族風アレンジ。
かなり高速で演奏されることが多いこの曲は、バッキーの高速コードソロ、単音ソロが光っています。
6. In The Dark はBix Beiderbeckeの名曲。オリジナルはピアノで、ここではバッキーのソロ。元がピアノの楽曲をここまで再現するアレンジと、曲自体の持つ世界観に圧倒されます
7. The Very Thought Of You 前半はバッキーのソロ。後半からうっそうとした雰囲気でデュオが始まります
バッキーの十八番集といったところで8. Three Little Wordsは息子ジョンとの競演で何度も録音しています。テンポの良いスタンダード、ハワード・アルデンのギターを堪能できます
ここからの9. What's New? 10. Moon Glow 
などは有名なスタンダードですが、ハワード・アルデンとジョージ・バン・エプスのデュオでも演奏していて、聞き比べるのも面白いかもしれません
11. Jitterbug Waltsはクロマチックメロディーが可愛らしいワルツ。日本語化するとジルバワルツです
ここからラストを飾る2曲は「ギター弾きの恋」ファンへ向けてのものでしょう
12. I'm Forever Blowing Bubblesは映画の挿入歌で、ヒロインにギターを聞かせてあげると弾いた、綺麗なメロディー曲です
13. Blues For Emmettは映画の主人公エメット・レイの名から来ています
映画サントラでもブルースを演奏していましたが、ここでの少しアンプリファイドされた音色を楽しむのもいいと思います

◎ベネディットのギターを愉しみたい

◎7弦ジャズギターに興味がある

◎「ギター弾きの恋」のサントラの1つ上を行くアルバムが聞きたい

と思う方は是非聞いてみてください!!

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その他ハワード・アルデンのアルバム


その他バッキー・ピザレリのアルバム




Xmas Guitar Collection/Tony Mottola


1 Santa Claus Is Coming to Town (02:30)
2 It Came Upon a Midnight Clear/O Come All Ye Faithful/O Holy Night (04:01)
3 Greensleeves (03:04)
4 Christmas Song (02:53)
5 We Three Kings of Orient Are (01:12)
6 God Rest Ye Merry Gentlemen (00:42)
7 White Christmas (02:31)
8 Have Yourself a Merry Little Christmas (03:07)
9 O Little Town of Bethlehem/Silent Night/The First Noel (03:28)
10 Christmas Prayer (01:53)
11 Let It Snow/Winter Wonderland (02:47)

このブログではその時気に入ったアルバムを紹介するだけでしたが
今回は(自分で言うのもなんですが)珍しく季節にあったCDの紹介です

硬派なジャズファンなら「なんでぇ!クリスマスのアルバムかよ!バイショー(商売)の匂いがプンプンしやがるぜ!ケッ」
とも言われそうですが、このアルバムはトニー・モットーラがメイン

トニー・モットーラといえば、古いところで言えばカールクレスとの超絶アコースティックデュオ、シナトラなどのバックでの演奏やイージーリスニングのギターなどで有名です
「ほらみろ、やっぱイージーリスニングだろが」
と、硬派ファンに言われる前に内容を言うと、これは全編ギターデュオです
もう一人のギタリストは、どこにも書いてありませんがバッキーピザレリ!!

「トニーモットーラのクリスマスアルバム」
とただ聞くとただのイージーリスニングのイメージがつきますが

「トニーモットーラとバッキーピザレリのクリスマス曲ギターデュオ」
となるとだいぶ印象は変わります

バックにストリングスやエレピの音なども入らないので、この時期にしっとりと聞きたいならば良いアルバム
このアルバムをコピーしてギターデュオをやるのもいいかもしれません


ギターデュオですが、メインのトニーモットーラは曲によりエレキギターとガットギターを持ち替えます
使用エレキは恐らくですがモットーラがギブソンES-335。バッキーがベネデットです

いまさら解説するほどの曲ではないですが
1 Santa Claus Is Coming to Town
エレキのギターデュオ、ゆったりとしたリズムでフェイクしたテーマや途中のボサ調になる部分など、トニーモットーラのギターと七弦ギターのバッキーで単純な曲でも飽きさせないアレンジです

2 It Came Upon a Midnight Clear/O Come All Ye Faithful/O Holy Night
今度はガットギターでジャズ的な部分はなく、丁寧なアレンジ

3 Greensleeves
トラディショナル、ウェスモンゴメリーの演奏、電話の保留音、などでお馴染みのこの曲、エレキでしっとりとした雰囲気を聞かせてくれます

4 Christmas Song
モットーラとバッキーの息のあったデュオ作品に仕上がっています
バッキーによるイントロから、モットラのテーマの歌いまわしテーマをフェイクしたソロなど聞きごたえ充分な豪華なアレンジ

5 We Three Kings of Orient Are
賛美歌。クリスマスソングとしては良く聞くのでしょうが普段はあまり馴染みないですね。テーマだけをガットで丁寧に聞かせてくれます

6 God Rest Ye Merry Gentlemen
この曲も定番。Mrビーンのクリスマスの話で、マーチングバンドにビーンが指揮棒を振っていたのがこの曲ですね
キメウチのアレンジ、ギターデュオ

7 White Christmas
ジャズでならナットキングコールのバージョンが一番印象的なこの曲
このバージョンもクリスマスにあった(当たり前か)聞きごたえのあるバージョンです

8 Have Yourself a Merry Little Christmas
エレキデュオ。バッキーのバッキングも、聞かせるモットラのギターもこのアルバムの中で一番光っています

9 O Little Town of Bethlehem/Silent Night/The First Noel
ガットでのメドレーです。素朴ながらもモットーラのギターの歌い回しが効いています

10 Christmas Prayer
僕にはあまり馴染みのない曲ですが、良いギターデュオです
4ビートではなく、ポップスに近いアレンジ

11 Let It Snow/Winter Wonderland
ラストは楽しい雰囲気の2曲
二人のアルペジオでアンサンブルに凝った部分など、雰囲気を盛り上げてアルバムは終了します

ジャズよりかはイージーリスニングに近いですが、ベテランギタリストによるギターデュオ、つまらない訳はありません

◎クリスマスのギターCDを探している

◎イージーリスニング的なクリスマスアルバムが聴きたい

◎来年の「クリスマスお楽しみ会」のためにギターデュオをはじめようと思っている

などの方にお勧めです、僕が買った時は700円くらいでしたので、
騙されたと思って、もしくはネット通販の送料無料の穴埋めにくらいの気持ちの方~クリスマスギターアルバムの真髄を知りたいまで、充分満足いけるアルバムです

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Doug & Bucky


1. HONEYSUCKLE ROSE
2. TALK OF THE TOWN
3. SLOW BURNING
4. DAYS OF WINE AND ROSES
5. LIMEHOUSE BLUES
6. ALL THE THINGS YOU ARE
7. END OF LOVE AFFAIR
8. SWEET LORRAINE
9. SHENANDOAH
10. ROUND MIDNIGHT
11. MOONLIGHT IN VERMONT

ここのところ更新が全くできていませんでした
このCDは今年2008年の夏によく聞いたCDで、「この暑い夏をふっとばす」というような内容でブログを書こうと思っていたのですが、ネット環境の問題で更新できず
それでも「秋の夜長に、」という紹介でも十分なアルバムです

ダグ・ジャーニガンとバッキー・ピザレリのデュオ作品でペダルスチールギターとギターのデュオという、面白い編成になっています
ペダルスチールギターはカントリー&ウエスタンやハワイアンなどで主流の楽器で、ダグ・ジャーニガンはそのベテランプレイヤーのようです、ペダルスチールの独特の浮遊感のある甘いトーンとバッキーのスウィングギターが入るわけですから、ゆったりとした良い雰囲気が出ています
このCDは数年前に購入して始めは聞き慣れないペダルスチールに戸惑いがありましたが徐々にその魅力に気づいてきました


基本的にはダグ・ジャーニガンがフロントでバッキーが伴奏に徹する流れが主ですが、ジャズギターの古典3. SLOW BURNINGや8. SWEET LORRAINEをソロでテーマを取ったりと、バッキー奏法も満載です

アップテンポでのスウィングのスタンダード1. HONEYSUCKLE ROSEや5. LIMEHOUSE BLUESもいいのですが、このCDでペダルスチールの魅力がより味わえるのは
4. DAYS OF WINE AND ROSES
6. ALL THE THINGS YOU ARE
11. MOONLIGHT IN VERMONTで
とくにこのヴァーモントの月はこの秋の季節に最適です


ペダルスチールのジャズ作品を聴きたい人や、秋の夜長にあう音楽を探している人にオススメします

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プロフィール

Author:Sassa1981
戦前、戦後ジャズギター愛好家です

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